NPO法人蔵の街たんぽぽの会は「げんきとほこり」を合言葉に人と人が支えあう地域作りを目指し、とちぎおもちゃ図書館、地域活動支援センターオープンハウスたんぽぽ、こどもの部屋たんぽぽの3事業を実施しています。
「おもちゃ図書館」「地域活動支援センターオープンハウスたんぽぽ」「こどもの部屋たんぽぽ」の3つが事業の柱で活動場所は街全部です。「一緒に遊んで、一緒に働いて、人や社会と関わる・支える」をモットーにスローガンは「げんきとほこり」です。
障害児を持つ親が子どもと一緒に楽しく、仲良く暮らして生きたいと平成元年に始めた「おもちゃ図書館」がスタートです。おもちゃは子どもの大人も障害があってもなくても一緒に楽しむことができます。
「地域活動支援センターオープンハウスたんぽぽ」は仕事を通じ日常生活の自立を図っています。そうはいっても、オープンハウスの利用者の障害が様々なので、一人ひとりに合わせたプログラムを柔軟に組み立てています。その日によってくる顔ぶれも違うので、その時々に応じて考えていますし、なにより、利用者の気持ちを大切にするようにしています。
活動はできるだけ内輪だけにならない様にできるだけハウス外の活動を取り入れて、自前でできないところもたくさんあるので、他の事業所を利用できるように連絡・連携を心掛けています。
「老人福祉センターでの売店運営」は現在2箇所で、給食サービスもおこなっていますが、利用者が元気に働けるように行っています。
〒328-0027 栃木県栃木市今泉町2-1-40 とちぎ保健福祉センター [ MAP ]
電話 0282-22-4457(栃木市社会福祉協議会)
運営時間 月~金曜日・第2・4土曜日 10:00~12:00 12:30~15:30